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20120628

[竹澤汀][live]竹澤汀レコ発ワンマンライブ「点と点のあいだ」@SHIBUYA BOXX

PM休で適当に抜けたもののとくにやることもなくって山手線1周半。愛知から出てきた女子と合流して会場付近で雑談しつつ。

開場のころに南京さん登場したので産廃渡しといた。

定時開場で淡々と入場。3列目ステージ向かってやや左目。淡々とさばいてたこともあって10分とかからず入場完了。この手際の良さなら開演30分前でよかったねぇ、という感じ。開演まで1h、時間つぶしに困る。物販で汀シャツと楽譜買ってみた。トートバッグ2.5kは高いな(;_;)。BGMはCDのループでした。やっぱり「フラグメント」がよいですな。

定時開演。SEかかって、バックバンド登場の後、本人登場。セットリストはmixiコミュに書いてみた~。

マイクのみって初めてかな。というかバンド付きも初めてでした。さすがののらりくらり~な(偏見)汀ちゃんもこのときはガチガチでしたね。声出てねぇ~ってはっきり分かる緊張度合いでした。

2曲目にギターもってバックバンドありでの「君のTシャツ」。初披露は去年のカウントダウンライブでした。個人的にはその後聞けてないんだけどやったのか?。その後立て続けにCD収録の新曲があって、早くもカバー曲タイム。カバー曲の元ネタが分からないのはお約束でございます。全部SMEアーティストだったのかな?。そして後奏はけの衣装替え。

ラストリハの模様が流されました。なんというか汀ちゃんらしい。スタッフさんのBlog曰くの「スイッチ入らない」っていうのがよく分かる。そして、7月のコンピのお話。これってtwitterネタバレじゃん。感動がないぞ~。とはいいつつも映像と一緒に歌ってうるっときてました。昔っから大好きな曲。

衣装替えして2部のスタート。なんかこのころからやっと緊張とけたなぁって感じを受けました。Key弾き語りは修学旅行の時に作った「路上の美学」そしてライブではおなじみの「海月」。アップテンポ曲なんだけど、Clap入れにくいよね、これ。

カバー曲2曲にひきつづいて、待ってましたの「フラグメント」。この曲の裏話的な高校時代の思い出話が聞けました。怒濤の流れで「レイトショー」へ突入。本人のあおり方がかわいいのぅ。後奏でoioi入れたら失笑戴きました。ってこれに限らず通して視線もらってた気もします。MC中のツッコミにもたびたびレスポンス戴きました。私のツッコミ自体はいつも通り、というかたぶんいつも以上だったと思います。オールスタンディングのライブハウスだから!。

ラス前に長めのMC。「高校時代を知っている数人の人」、一応該当者。初めて見た時が高校卒業前のラストライブでした。具体的にどんな曲やったとかは覚えていないんだけど、「おっ」って思いました。それから1年間ごぶさただったりとか、その後はそれなりの頻度で見に行くようになったこととか、そんな事を思い返していました。CDタイトル「点と点のあいだ」についてとか。一応高校時代を知っているファンとしては「今日がスタート」とは軽々しく言って欲しくはないんだけどね。そんな流れで「最終電車」。バンドだとギターをコツコツ叩くあれが聞けなくて残念です。

Enc.。「みぎわ」コールを入れる勇気はさすがにありませんでした(笑)。変に「アンコール!」とかのかけ声が入るよりよっぽど良かったですね。再び衣装替えしていつもの雰囲気。「東京タワー」を弾き語りで。ぶっちゃけCDのバージョンより弾き語りの方が好きなのですが。

ラストは再びバンドで「アジサイと猫」をやって終演。

思ったより長くて2h弱でした。会場撤収が早めであんま余韻に浸る余裕はなかったけど、ほぼ最後に会場を出ました。物販は盛況のようでしたが一応買ったし並んでる時間もないしということでBOXX離脱。品川駅2137発で帰りました。

はじめ、チケットの売れ行き知った時とか売り切れってなった時とか「やっぱGooseかぁ」なんて思ってたけどそうじゃなかったのかもって。高校時代からの音楽活動が積み重なって迎えた今日だったんだな、って思いました。

今後に続いていくといいなって思えた今日でした。でも汀ちゃんだからね。これからもゆるゆるなんじゃないかなーなんて。